高低差のある敷地にウッドデッキを施工して、スペースを有効利用した事例です。
そのままではちょっと使いにくいスペースを、ウッドデッキで「使える空間」に変えました。
ウッドデッキの内観。このようなウッドデッキの場合、見晴らしが良い場合が多いです。
室内から見た感じもいいですよね。
手摺のないフラットデッキなのですが、建物の外観デザインとトータルコーディネートされています。
軒下を板張りにした建物外観が、かっこいいです。
建物の屋上をウッドデッキにされました。特徴的な形をしていますよね。
屋上の高低差と構造に対応して、ステップを設けています。
ウッドデッキのスペースへは、こちらから出入りします。眺めが抜群にいいです!
ステップを幅広にしたところがポイントで、屋上にありがちな無機質な感じが、解消されています。
縦板のウッドフェンスですが、玄関スペース全体が統一されたデザインになっています。
玄関ドアのデザインとも、上手にコーディネートされています。インターフォンや郵便受けも取り付けられています。
高低差のある敷地を行き来する、木製の階段です。高い方が「家屋」で低い方が「駐車場」です。これだと、階段下に自転車を置くことができ、便利ですよね。
金属製の階段だと工事現場みたいだし、コンクリ製だとヘビーな感じになるところを木製にしたことで、やわらかい、いい感じの階段になりました。
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