今風の素敵なデザインの住宅です。
その一画にあるプライベート空間に作ったウッドデッキです。
中庭ではないですが、中庭的な感じがしませんか。
フェンス際のベンチにすわって、お茶やお酒を飲むのはさぞかし楽しいでしょうね。
公共空間のベンチですが、まずは構造下地をコンクリート、ブロック、レンガなどで制作します。
下地の完成。木工事をする直前はこんな感じです。
座いたを取り付ける桟を、下地の円に沿って設置していきます。
桟に座板を取り付けて完成。円形にする場合は、座板を放射線方向に取り付けていきます。
ウッドデッキの床下が収納スペースになっています。
扉が開閉するようになっていて、長物など様々なものが収納できるようになっています。
扉を閉めるとこんな感じです。全く違和感がないですよね。
ウッドデッキですが、一部が室内物干しスペースになっています。雨の日とかに便利でしょうね。
大きな布製のシェード(日よけ)を設置されました。
開放的なウッドデッキの場合、夏場の日よけ対策も大切なポイントになります。
樹木を植えて木漏れ日を楽しむのもいいですが、今は布製の日よけも人気です。
風の強い日には簡単に取り外しができるように工夫して施工します。
細長いスペースに設置したウッドデッキです。
目隠しウッドフェンスと組み合わせて、落ち着く空間に仕上がりました。
木製の門扉とゲートを設置して、より一層、雰囲気を出しています。
屋根にはポリカーボネートを取り付け、雨除け対策をしています。
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