まずは、柱などの地面に近いところです。地面に接する上下30センチが最も腐りやすいところです。さらに、その頂部も水分が入りやすく腐りやすい個所です。
次に、接合部。木材と木材の接合部には狭い隙間ができるので、毛管現象で水が浸入しやすく、しかも乾燥しにくくなるので腐朽菌が発生しやすくなります。
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